2020年02月12日

地域医療と医療的ケアのいる人たち

<参加無料>地域医療と医療的ケアのいる人たち
喀痰吸引を行える人の要請と支援体制のために横の繋がりを考えよう。
講演会&パネルディスカッション
年月日:2020年3月14日(土)
場 所:サンシップとやま 602・603・604号室
時 間:受付:12時/開始:12時30分〜15時

<講演会>いま、地域医療で何が求められているのか!
山田  毅氏(やまだホームケアクリニック 院長)
 平成11年に自治医科大学を卒業しこれまで中核病院を始め、僻地診療所などを経て、住み慣れた環境で生きていきたい利用者を支える医療をモットーに平成26年8月に在宅医療を中心としたクリニックを開設。
日本救急医学会救急科専門医 日本外科学会認定医

<パネルディスカッション>
「医療的ケアのいる人たち」が地域で生きるために!
松原 葉子氏 (オルガン奏者、筋ジストロフィー、人工呼吸器ユーザー)
 富山生まれ。オルガン奏者。フェリス女学院大学音楽学部楽理学科卒業。幼少期より進行性の難病とともに生きてきたが、2017年1月、肺炎から呼吸不全を来して救急搬送される。以後気管切開・人工呼吸器装着となる。命の危機からの奇跡的な回復を与えられ、今日に至る。現在「富山県リハビリテーション病院・こども支援センター」療養介護棟に入院中。

野口  晃氏 (かがやき在宅診療所 院長)
 昨年11月1日より金沢市にある『かがやき在宅診療所』の院長。
 金沢市南部地域を中心に「生きるを支える在宅医療」という理念の下、在宅医として地域に貢献している。金沢市内の病院から地域移行された筋ジストロフィーの方のことをきっかけに喀痰吸引3号研修の開催をかがやきクリニックで3年前から取り組んでいる。

今井 尚志氏 (やまだホームケアクリニック 日本神経学会専門医指導医)
 富山医科薬科大学(現・富山大学)医学部卒業後、医師として神経難病患者(ALS)とのつきあいが長い。日本神経専門医・指導医
研究としては、平成12年度・13年度 厚生科学研究 特定疾患対策研究事業「筋萎縮性側索硬化症の病態の診療指針作成に関する研究」主任研究者。平成17年度〜平成22年度厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業「特定疾患患者の自立支援体制の確立に関する研究」研究代表者など。舩後靖彦参議院議員の元主治医

お申し込みが必要です。fax(Fax:076-407-5557)又はメール(info@cil-toyama.com)でお申し込み下さい。
(お名前・団体&所属・連絡先・参加人数・お申し込み日)をお書き下さい。
posted by りーぶる at 17:01| Comment(0) | 当センターイベントのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

差別とは何なのか 『差別的な看板』から その1

差別とは何なのか 『差別的な看板』から その1

 「入れ墨・タトゥー・暴力団の方はただちに110番します。 紙パンツ・車イスの方・泥酔・乱暴な方のご入場はお断り致します。〇〇苑」の看板が今年の2019年4月29日にオープンした天然温泉付き地域交流館 (社会福祉法人 〇〇会)の正面玄関に掲げられた。
 パンフレットには、『畳スペースやフリースペースがあり地域住民の方が参加できるイベントや健康教室等の開催の企画を考えています。宴会や御茶会等でもご利用いただけます。』とあり、また〇〇地域包括支援センターは『医療・介護・介護予防・生活支援に関する様々な悩みごとや相談受けています。高齢者の方々、その家族や地域にお住いの方々の心配ごとや困りごとについて何時でもお気軽にご相談いただけます。』と書かれています。この社会福祉法人は、富山県高岡市にあり特別養護老人ホームを運営しており、4月からはサービス付き高齢者向け住宅と天然温泉(地域交流スペース・売店・イートインスペース・大型ジム・コインランドリー・多目的スペース)をオープンさせた。
 この看板は問題ではないかと高岡市の市民から情報がありました。視察に行くと差別看板が玄関前に置かれており、その後ろに天然温泉付き地域交流館や〇〇地域包括支援センターの出入口があり、玄関の戸には高岡市まちづくり条例適合証マークが貼られていました。玄関前の駐車スペースは2台分の車イスマークが黒く塗りつぶされて消してあった。天然温泉付き地域交流館に入っていくと職員の人が「お風呂は段差があるので入れない」と言われました。(次回に続く)
posted by りーぶる at 10:53| Comment(0) | 差別問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月22日

インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

インクルーシブ教育を考えるシンポジウム
副題 -ともに学び、ともに生きる教育の実践-


ねらい: 障害者権利条約が批准され、障害者差別解消法も施行されるなか、障害の有無にかかわらず誰もが望めば、合理的な配慮のもと地域の普通学級で学ぶことができるという考え方で文科省は施策を進めており、普通学級に在籍する障害のある子どもがいる。
一見インクルーシブ教育が進んでいるように思えるけれども、「勉強についていけないから」「障害があるから」「他の生徒とコミュニケーションが取るのが難しいから」等の理由で分けた場での教育の対象となる子どもたちもいる。障害のある子どもとない子どもが分けられて、ともに学習したり交流したりする機会が減っている。また学力差によって普通学級にいる障害のある子が居場所を失うケースもある。
実際問題、インクルーシブ教育の実現は容易いものではないけれども、ゆくゆくはどの子どもも卒業して社会に出ていかなければならないし、社会にいろいろな人がいるのであれば、教育現場も社会の縮図として位置付けていくべきではないだろうか。改めて『障害のある子どもとない子どもがともに育って地域に根ざしていく』ことに関して考えていき、インクルーシブ教育の推進につなげていきたい。

年月日:2019年6月2日(日)
場 所:サンシップとやま 6月2日(日)研修室601
時 間:午後13時30分〜16時(13時受付)

主 催:自立生活支援センター富山
参加費無料

プログラム
13:00〜 受付
13:30〜 開始
     開会の挨拶
13:35〜14:35 基調講演/徳田さん
14:35〜14:45 休憩
14:45〜シンポジウム/村上先生、名原さん、浅木さん、八島さん
15:35〜質疑応答
16:00〜閉会


内 容
第一部:基調講演「障害のある子とない子が地域の学校でともに学ぶことを目指す活動を通して」−石川県での実践から−
講師:徳田茂さん(白山・野々市つながりの会代表)

プロフィール
1947年 現在の金沢市で生まれる
1970年 金沢大学文学部卒業(心理学専攻)
1974年 仲間の人たちと障害児通園施設ひまわり教室をつくる
      (2011年まで代表)
1978年 仲間の人たちと「松任・石川つながりの会(現在の白山・野々市つながりの会)」をつくる
現在 白山・野々市つながりの会代表
   障害児を普通学校へ・全国連絡会運営委員

第二部:パネルディスカッション
「ともに学び合うインクルーシブ教育とは」

コーディネーター:平井誠一さん(自立生活支援センター富山)
パネリスト:村上満先生(富山国際大学子ども育成学部・教授)
      名原晶子さん(当事者家族)
浅木裕美さん(自立生活支援センター富山)
      八島梨花さん(自立生活支援センター富山)
      
事前申し込み:名前、所属、連絡先
申し込み方法:FAX、メール、電話等
宛先:自立生活支援センター富山

posted by りーぶる at 22:12| Comment(0) | イベントその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする