手に障害のある者にとって、タブレット端末は使いにくいものです。ましてやスマートフォンは画面が小さくて、指の太い私にとっては一度にアイコンを2つも押しこともあります。また、頭を下に向けて画面を見て操作しないといけないので、首の手術をした私にとってつらいものがあります。
そこで、タブレットをHDMIケーブルで21.5型モニターにつないで、画面操作はマウス(マイクロソフト ブルートゥース レーザー マウス Blutooth Notebook Mouse 5000 ホワイト 69R-00004)を使っています。少し、マウスポインタが小さいのですが、大きくなるアプリがあればいいのですがねぇー。さて、文字入力はスクリーンキーボードを使ってマウスで入力します。ブルートゥースのキーボードで画面のアプリ操作はできないようです。
iPad Airのタブレット端末とマウス
iPad Airは、マウスを使えません。しかし、ブルートゥースのキーボードで画面のアプリ操作ができます。アプリを読み上げてくれますし、文字入力も読み上げますが、インターネット上のホームページの操作は、慣れないせいかわかりにくい。
もっか、研究中です。また、お伝えします。
文:たぬき