みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
センターは、今日から1週間ほど自立生活体験をされる方がおられます。このブログをご覧の方も、興味のある方はお気軽にお問い合わせください♪
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
さて、前回の記事でホームページを更新したとお伝えしました。
更新内容のひとつにサントラムに乗車してきた感想等を載せたのですが、携帯電話からご覧のみなさんは、なかなか見るのも難しいなだろうなぁと思いますので、あらためて、このブログにも載せようと思います。
それでは、さっそくご覧ください。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
富山市の路面電車に、さらに新型車両(LRV)導入
富山市路面電車の環状線にセントラム(LRT)と既存軌道に新型車両「T100形」(LRV)サントラムが走り出した。
環状線は以前から私たちが取り上げてきたものだが、今回は4月28日に新車両の三連接車両で低床式(愛知県豊橋市の路面電車で同じ型の車両)が、当面は南富山駅−富山駅前間のみを1時間に1往復するとのこと。(水曜日は点検のため運休)
<電停の改修について>
新型車両「T100形」(LRV)サントラムが走るのは、南富山から富山駅まで。(富山駅から大学前までの区間は整備次第となっているようだが、途中にある神通川の富山大橋の架け替え工事をしているので、それが終わらないとこの区間は走らないのだろうか。)
さて、南富山から西町までは7電停はあると思いますが、改修工事が未だになされていないのは南富山、堀川小泉、西町、富山駅だが、他の4電停は幅107センチ、高さ31センチで両方向とも同じ規格で改修工事がなされているようです。南富山は、地鉄の敷地だと思うのに何故改修しないのかわからないが、堀川小泉は横断歩道橋が電停に渡してあり一番学生が利用するところなのでもあるのにどうして改修しないのだろうか。西町は、環状線と交じり合うところで、商店街から新電停の要請があるところなのでどうなるのでしょうか。
●規格違いの既存電停と電車が存在する路面電車
環状線の既存電停は高さ28センチ・幅は統一されていないようです。 先にも述べたように、新型車両が走る既存電停は幅107センチ、高さ31センチです。この高さの違いをスロープで対応するということですが、今回サントラムを試乗してみて感じたことは、南富山〜西町の間の4電停は割と広めに作られているが、電停と電車との隙間がだいぶん空いていますし、大差も2センチぐらい電車の方が高いようだ。
環状線の既存電停では、サントラムは4〜5センチ電車の方が高いようだ。手動車椅子で介助者がいればスロープを引くまでもない。ただ電動車椅子が乗降するときに、スロープがあった方が車両と電停の隙間や高さは安全性が確保されるだろう。
一番の問題は、富山駅前の電停はかさ上げがなされていないことです。私が乗ったときには富山駅前から乗られる人もおられ、ましてや電動車椅子で乗降するには安全性や安心感がありませんし、乗降して下さる運転手さんも決して楽なものでないと思います。
富山の玄関口がこんなのではイメージもわるくなるのではないだろうか。
【富山駅前、丸の内方面。30p電車が高く、電停幅が狭い】
【富山駅前、丸の内方面。スロープの長さが足りなくて使えない。】
【富山駅前、南富山行きの電停幅は広いが反対側は狭い。※この写真は電停が広い】
【富山駅前、南富山行きの電停。電停幅は広いがかさ上げがされていないので、車椅子は持ち上げてもらうしかない。】
【富山駅前、南富山行きの電停マリエ側のスロープ。広くなめらかである】
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
●富山駅前の電停がかさ上げがなされない事に対して、富山市から以下の回答を頂きましたので掲載します。
------------------------------------------------------
市 相 第 528 号
平成22年 4月26日
平井 誠一 様
富山市長 森 雅 志
富山駅前電停の改修について (回答)
4月16日にお受けしましたご意見について、別紙のとおり回答いたします。
(担当)市民生活部市民生活相談課
(電話)直通 443−2045
(別 紙)
富山市の公共交通について、ご意見をいただきありがとうございます。
ご意見のありました富山駅前電停は、電車を運行している富山地方鉄道鰍ェ施設を所有しております。新型車両セントラムが停車する電停は、市が工事費の支援を行い、富山地方鉄道鰍ェホームのかさ上げなど改善を進めてきたところでありますが、富山駅前電停のホームについては、かさ上げ工事は行われておりません。
その理由としましては、ホームを高くする場合、出入り口に設けるスロープの傾斜をゆるやかにするためには、スロープを長くする必要があります。しかしながら、富山駅前電停は両側を横断歩道に挟まれていて、現況のスロープ長と電車2系統分の停留長のスペースを確保することに限界があったことから、スロープを長くするかさ上げ工事を行えなかったと聞いております。
市といたしましても、車椅子のお客様が利用しやすい電停に改善していく必要があると考えており、電停のバリアフリー化については、施設を保有し電車を運行する富山地方鉄道鰍ニ共に検討してまいりたいと考えております。
(回答担当課:路面電車推進室)



かえって、動く歩道なんかは車椅子の人はそこを利用せずに歩いています。
今や日本人口は、高齢者が増えていっています。しかし、公共の交通機関は、地方に行けば行くほど利用されなくなっており、赤字になっている企業も多く、廃業に追い込まれるところもあります。温暖化問題といわれながらも、自動車の保有台数は減るどころか、電気自動車への技術革新が行われていますよね。
働いている人たちは、地方に行けば行くほどマイカー通勤ですし、雇用される条件に自動車の免許はつきものです。
公共の交通機関が廃れていく中で、自動車の免許を持てない人や年を取って運転することが危なくなってきた人たちの移動手段などを考えることも必要だと思います。
また、バリアフリー法は障害者だけの対策ではありません。
先日、テレビで日本の高齢化は世界で一番進んでいるので、世界から日本がどのような政策をとっていくのかに関心が持たれているといわれていました。富山の電車はフランスのストラスブールの交通を参考にしているといわれていますが、電車だけを真似るのではなく、そこに流れる都市作りもきちっと参考にして真似てほしいと思います。