とにかく夕べ無事帰りました。前号の新潟のホテルに宿泊して帰路に着くとご報告の後、18日早朝思い立っていわきまで引き返しました。東京に避難の後全員がいわきに戻ったという「ILセンターいわき」の人たちの気持ちに触れたかったのと、原発に南から近づいた放射線検知のデータを取りたかった一心であります。
あいにくアポなしでたどり着いたので知っている人には会えませんでしたが、新たに社会福祉法人認可にチャレンジしいわきに根づいた活動が前提だっただけに避難地での日常は苦痛であったのかも知れません。
残っていた野菜ジュースを降ろし、国道6号線を計測しながら北上、とうとう限界地広野町の検問まで行きました。20キロ圏内の手前です。原発関係者だけが通過できるこの世の物と思えない光景でした。いわき四倉インターを2時過ぎにスタートし10時間磐越>北陸道をひた走り帰ってまいりました。
●不思議な数値変化前回と同じく会津の山を越えても数値は上がらず、郡山ジャンクションで急にアラームが鳴り出します。(アラームセット99カウント)いわき方面にしばらく走ると急に数値が下がり、田村市や阿武隈高原サービスエリヤは通常値に近い値です。いわき市内の数値は高めですがアラームが鳴るようなことはありません。それどころか広野町に近づいても急激な変化はなくアラームが数回鳴っただけです。最高値は105カウントでほとんどが80カウント後半でした。風向きによる帯状拡散に地形が影響する放射能汚染の現実を体験しました。同心円的汚染拡散説明は、今後の補償問題と避難誘導の間違った目安に過ぎません。確信します。
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ぽてとファーム事業団/CIL湖北(佐野武和)
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2011年04月21日
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