一昨日の月曜日に定期検診で金沢の病院へ行ってきました。手術をして下さった先生は他の病院へ移られ、今は年に1回富山の病院と金沢の手術を受けた病院と手術をされた先生がおられる病院に定期受診しています。
受診の結論からいえば、頸椎の手術でボルトで固定して2・4・5・6番はずれもなく良好とのこと。但し、CT画像で頸椎の1番目にちょっと異常があったことがわかりました。先生のいわれることには、治りかけだといわれましたが、私にとってはすごく心配です。頸椎の中に少し白くなっているところがありました。
先生からは、10人に一人か二人はずれてくる人がおられ、また手術をする人もおられるそうです。頸椎の一番は呼吸に関わるところだといわれます。
現在の私の状況は、左手のしびれがあります。右手は左手よりもしびれが少ないです。一番しんどいのは肩こりですね。首から肩、腕、肩胛骨、脇下がすごく痛いときと、ジュワジュワと痛みが一日中ある日があります。今年だからなのか、カラッとしていない夏なので痛みもすごいです。
あとは、手術後からの問題はまたの間に出来るおでき。化膿して膿や血が出ることがあります。褥瘡ではないらしいが、ニキビなどと同じらしいのですが、パンツなどですれてブドウ球菌が入って化膿するみたいです。たぶん、手術前と後ではお尻にかかる耐圧が変わってきて、姿勢も変わっているのではないだろうか。
さて、先生からは1番目と2番目の頸椎がずれてきたらどのような症状が出てくるのかを聞いたら、手術前と同じようにしびれが出てくるといわれました。今のしびれとそれにさらに加わるしびれの違い、はっきり言って難しいですね。
何はともあれ、姿勢を良くして下はなるべく向かないようにしないといけないようです。パソコン等は下向き姿勢なので余り良くないのだと思います。この梅雨みたいな夏は、きつい日々です。
ゆっくりのんびり生きたいですね。
たぬき