まとめてサクサクとお知らせですよ〜。
これで最後です〜。
(′□`◎)ノvvvvvvvvvvvvお知らせは、ココカラvvvvvvvvvvvv
シンポジウム 「あの震災から一年・現地からの報告」
東日本大震災から富山における障害者や高齢者・子ども(要援護者)の支援を考える!
◇◆ シンポジウム企画にあたり ◇◆
東日本大震災の被災地の現状や取り組みから学びながら、私たちの住む富山の防災や災害時に関する対策等について、どのように取り組まれているのかを私たちと寺院関係者で協働して調べ、実際に起きた時の災害を考え、備えていけるきっかけにしたいと思っています。
また、富山における災害時の障害者や高齢者・子ども(要援護者)に対する支援ネットワーク構築の土台作りを目的に、このシンポジウムの企画を行います。
日 時 2012年2月25日(土) 午後1時〜4時30分
場 所 サンシップとやま602〜604号室 (富山市安住町5-21)
参加費 500円
○● 当日のスケジュール ○●
12:30 受付開始
13:00 シンポジウム開始 主催者挨拶等
13:15〜14:45 3人のパネラーの発言
14:45〜15:45 共通テーマでの討論
15:45〜15:55 休憩
15:55〜16:25 質疑応答
16:25〜16:30 まとめ・終了
△▼ パネラー △▼
・被災障害者の立場から
小野 和佳さん(いわき自立生活センター)
・被災者を支援している寺院の立場から
山階 照雄さん(東北教区災害ボランティアセンターコーディネーター長)
(東林寺 住職)
・被災地支援の立場から
八幡 隆司さん(NPO法人ゆめ風基金 理事)
□■ ゆめ風ネット富山 趣意書 □■
1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災を機に被災障害者救援を目的に、被災地に住む障害者とそれを支援する大阪の障害者たちが中心になって、呼びかけ人には、小室等さん
(代表)や永六輔さん(権代表)たちになっていただき、NPO法人「ゆめ風基金」が設立されました。
「ほんとうに必要なところへ確実にしっかり届けたい」ということをモットーに、いち早く正確な情報が得られるネットワーク「ゆめ風ネット」を全国に築き、富山でも「ゆめ風ネット富山」として加盟してきました。
去る3月11日(2011年)の東日本大地震は地震・津波・原発事故という、かつてない自然災害と人災が広い範囲でもたらされています。一瞬のうちに多くの人々の生命が失われ、さらに住居や生活が奪われ、今も原発事故の行方すらわからないまま、不安と恐れの中で避難生活が送られています。
また、地方自治体が機能しなくなったところ、集団で他の市町村に住民と移動しなければならないところが出てきています。
この、戦後最大級の東日本大地震の支援は、今始まったばかりです。地震大国日本において、多くの原発が作られており
災害・事故はいつどこで同じ事が繰り返されるか判りません。
ゆめ風ネット富山は、今回の東日本大地震にゆめ風ネットで被災障害者の支援を「協働」して行います。
主催:ゆめ風ネット富山
共催:浄土真宗本願寺派 永應寺 住職 温井 昭典
後援:富山県・富山市・富山県社会福祉協議会・浄土真宗本願寺派富山教区教務所
チラシはこちらから
ゆめ風シンポ20120225.pdf