先日、数人である店舗に行った。
車いすユーザーも一緒にいて、到着した時に「何買う?スロープあるかなぁ。・・・なさそうだね」と会話を交わし、その本人も疲れていたのもあり車の中で待っていることになった。
車を降り、スロープないのかなぁと思っていたら、なだらかなスロープを確認した。
一緒に行けばよかったと思った瞬間、視線を上に向けると車が駐車されていた。
店内に入ると、自分たち以外のお客さんがいなかったので、店員さんの車なんだなということが推測できた。それで考えられることは、スロープは端の方にありその駐車場も停めやすいとは言えないような位置だったので、お客さんには停めやすいところに停めてもらおうという心遣いからだろうと理解した。
それと同時に、車いすに乗ったお客さんやカートやベビーカー、歩行器などを使って来られるお客さんのことはどう考えているんだろうか、ということ。もしかしたら、スロープがあること自体気づいていないかもしれないとも考えた。
悶々とした思いの中で買い物を終え、一言言おうかどうしようかと悩みながらも、気がついたらスロープの前に車を停めていることについて話し始めてしまっていた。店員さんは、言ってくれれば移動させましたのに、とのことだった。
伝えたいことが、うまく伝わらなかった。・・・んだろうな。
車で来られるお客さんには、言われなくても停めやすい場所を開けておく心遣いを
スロープを必要とする人には必要性を言われないとしてもらえないというこの違いは何なのか。
そこにはせっかくスロープがあるというのに。
「共に生きる」がまだまだなんだと実感させられた。
ずいぶん前だが、とある学校に講演に行かせていただいた時のこと。
とてもバリアフリーで設備が整っていた。
「障害のあるお子さんが多いんですね。」
と言ったところ
「そうではなくて、子どもたちがケガなどをした時のために」
と言われたことを思い出した。
これまでにも、最初は1段や2段の段差があった回転寿司店やケーキ屋さんが、車いすや歩行器で何度か通ったことで、何か言ったわけではなかったけどコンクリートで段差がなくなっていたり、手すりとスロープが設置されたりしたこともある。
行きたい時に行きたいところに行って楽しんだり
時には困ったりしながら
伝えるべきことは言う。
地道に
地域でともに生きる。
2017年07月11日
2011年01月03日
ご挨拶
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
新年のセンター開所は
1月5日(水)からです。
重ねてよろしくお願いいたします。
2011年、皆さまにとって幸せ満ちあふれる1年になりますように。
2010年01月20日
あったかい気持ち
暖かくなってきて確実に雪は融けてきています。
が
私が住んでいるところには融雪装置が全くなく、まだまだ路上にも雪が残っています。
しかも、残り雪(←勝手に命名
)は完全に固まってしまい、ガチガチのツルツルです。
こういう時、私は悩みに悩んだ末、いまは登山用のストックを使っています。
・・・とはいえ地味に毎日転んでいますが
で、今日も駐車場に向かおうと家を出ました。
昨日も暖かかったし、今日こそは融けてないかなぁ、とちょっと期待はしてみたものの、まだ若干残っていて
一番危険ゾーンは、階段の前。ここにまだツルツルの雪があるんです。しかも、その階段には手すりもないので慎重になります。
あ〜ぁと思いながら、階段に向かっていると、3〜4歳くらいの男の子が歩いているのが分かりました。同じ時間帯に同じ所を通るとよく会う人っていますよね。そんな感じでたまに見かける男の子でした。
もしかして転ぶかもしれないし、注目されるのも面倒くさいなぁ〜と思っていたので、先に行って欲しくて気持ちゆっくり歩いていたんですが、そんなときに限って思うようにいかないものです。
私が階段の前についたときと同じくらいにその男の子も階段のまえ付近にきました。
私が登山用ストックをついて歩いているので気になったんでしょうか。立ち止まって私をみています・・・
あ〜
これは意を決して上がるしかない
でも、見られてると緊張して身体に力が入ってしまうので余計にこけるんだよなぁと思いながら1段ずつゆっくり何とか上がりました。その男の子は、そのあいだ中も私が階段を上がるのを見ていました。
で、あがった私を確認すると「うん」と首を縦に振りました。
そんな彼を見て私も「ありがとう。」と声をかけると走って行きましたが・・・。
「うん」と首を縦に振った男の子をみて、きっと彼なりに気にかけてくれたんだろうなぁと思ったので、うまく言えないけど、なんかこっちがあったかい気持ちになりました。
が
私が住んでいるところには融雪装置が全くなく、まだまだ路上にも雪が残っています。
しかも、残り雪(←勝手に命名
こういう時、私は悩みに悩んだ末、いまは登山用のストックを使っています。
・・・とはいえ地味に毎日転んでいますが
で、今日も駐車場に向かおうと家を出ました。
昨日も暖かかったし、今日こそは融けてないかなぁ、とちょっと期待はしてみたものの、まだ若干残っていて
一番危険ゾーンは、階段の前。ここにまだツルツルの雪があるんです。しかも、その階段には手すりもないので慎重になります。
あ〜ぁと思いながら、階段に向かっていると、3〜4歳くらいの男の子が歩いているのが分かりました。同じ時間帯に同じ所を通るとよく会う人っていますよね。そんな感じでたまに見かける男の子でした。
もしかして転ぶかもしれないし、注目されるのも面倒くさいなぁ〜と思っていたので、先に行って欲しくて気持ちゆっくり歩いていたんですが、そんなときに限って思うようにいかないものです。
私が階段の前についたときと同じくらいにその男の子も階段のまえ付近にきました。
私が登山用ストックをついて歩いているので気になったんでしょうか。立ち止まって私をみています・・・
あ〜
でも、見られてると緊張して身体に力が入ってしまうので余計にこけるんだよなぁと思いながら1段ずつゆっくり何とか上がりました。その男の子は、そのあいだ中も私が階段を上がるのを見ていました。
で、あがった私を確認すると「うん」と首を縦に振りました。
そんな彼を見て私も「ありがとう。」と声をかけると走って行きましたが・・・。
「うん」と首を縦に振った男の子をみて、きっと彼なりに気にかけてくれたんだろうなぁと思ったので、うまく言えないけど、なんかこっちがあったかい気持ちになりました。


