2010年10月18日

サントラムに乗って

 先週、富山市社会福祉総合センターに行くために、荒町からサントラム(市電)に乗って大町で下車しました。そこから歩いて15分ぐらいでした。
 以前サントラムに乗ったときに電車の乗り降りの際にスロープが富山駅電停で使用できなかったのですが、他の電停では真ん中の入り口のところに黄色に塗られたステップの部分がスロープになり、乗り降りする際には利用できることがわかりました。
 このスロープの部分は広さ25〜30pぐらいです。電車と電停との隙間に車椅子のタイヤが落ちることがないのでよかったです。以前にも書きましたが、西町から南富山の間の電停は改修されていないこともありますが、改修されたところは環状線が走っている旧電停よりも広く改修されているので利用しやすいです。荒町よりは旧電停で改修されていますが、狭いです。
 昨日、岐阜から訪ねてこられた障害者の人が富山駅から乗ろうとしたら、富山駅は完全に改修されていないので乗るのがたいへんだったみたいです。電動車椅子だったのですが、なんとか乗ったそうです。
 10月に入ってから、高岡のコミュニティバスに乗りましたが、運転手さんがバスに備え付けてあるスロープのことを知られなかったようです。後方のコミュニティバスからスロープを借りてこられ、私たちを乗せて下さいました。でも、よく見たら運転席の後ろにスロープが格納されているではありませんか。よほど、日常的にこのコミュニティバスに車椅子の人が乗ることがないんだなぁと思いました。日常的に車椅子の人が乗っておられれば、運転手さんも覚えておられると思いますし、何よりもスロープがピカピカでしたので。
 利便性から言われる人もおられますが、車を運転できない者や経済的に苦しい者にとっては、公共の交通機関は大切な足です。健常者の人でもすぐ近くの歩いて行けるコンビニにも自家用車で行ってしまう人も多いと聞きます。低床の電車が走る富山の中心街ですが、富山大和は人は多いけれどもその分だけ隣の駐車場も車が多いような気がします。人が往来する街、なかなか難しいようです。
posted by りーぶる at 10:45| Comment(2) | 障害者の交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

サントラム乗車報告

 こんばんは三日月
 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
 
 センターは、今日から1週間ほど自立生活体験をされる方がおられます。このブログをご覧の方も、興味のある方はお気軽にお問い合わせください♪

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 さて、前回の記事でホームページを更新したとお伝えしました。
 更新内容のひとつにサントラムに乗車してきた感想等を載せたのですが、携帯電話からご覧のみなさんは、なかなか見るのも難しいなだろうなぁと思いますので、あらためて、このブログにも載せようと思います。

 それでは、さっそくご覧ください。


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 富山市の路面電車に、さらに新型車両(LRV)導入


    DSC01524.jpg  (桜橋電停にて)


 富山市路面電車の環状線にセントラム(LRT)と既存軌道に新型車両「T100形」(LRV)サントラムが走り出した。
 環状線は以前から私たちが取り上げてきたものだが、今回は4月28日に新車両の三連接車両で低床式(愛知県豊橋市の路面電車で同じ型の車両)が、当面は南富山駅−富山駅前間のみを1時間に1往復するとのこと。(水曜日は点検のため運休)


     kamihon1.jpg  【既存電停(上本町)】
     kamihon2.jpg  【電車2p高いが、電停幅は広い。】


 <電停の改修について>

 新型車両「T100形」(LRV)サントラムが走るのは、南富山から富山駅まで。(富山駅から大学前までの区間は整備次第となっているようだが、途中にある神通川の富山大橋の架け替え工事をしているので、それが終わらないとこの区間は走らないのだろうか。)
 さて、南富山から西町までは7電停はあると思いますが、改修工事が未だになされていないのは南富山、堀川小泉、西町、富山駅だが、他の4電停は幅107センチ、高さ31センチで両方向とも同じ規格で改修工事がなされているようです。南富山は、地鉄の敷地だと思うのに何故改修しないのかわからないが、堀川小泉は横断歩道橋が電停に渡してあり一番学生が利用するところなのでもあるのにどうして改修しないのだろうか。西町は、環状線と交じり合うところで、商店街から新電停の要請があるところなのでどうなるのでしょうか。

     sant10.jpg 【車いすのスペースは座席を折りたたむことで確保する】

     sant2.jpg 【座席はこのような感じ】

     sant11.jpg 【黄色い柱に降車ボタン】

     sant4.jpg
     
     sant1.jpg 【車内の様子、前方が進行方向】


 ●規格違いの既存電停と電車が存在する路面電車

 環状線の既存電停は高さ28センチ・幅は統一されていないようです。 先にも述べたように、新型車両が走る既存電停は幅107センチ、高さ31センチです。この高さの違いをスロープで対応するということですが、今回サントラムを試乗してみて感じたことは、南富山〜西町の間の4電停は割と広めに作られているが、電停と電車との隙間がだいぶん空いていますし、大差も2センチぐらい電車の方が高いようだ。
環状線の既存電停では、サントラムは4〜5センチ電車の方が高いようだ。手動車椅子で介助者がいればスロープを引くまでもない。ただ電動車椅子が乗降するときに、スロープがあった方が車両と電停の隙間や高さは安全性が確保されるだろう。

     aramati1.jpg 【荒町電停、4〜5p電車が高く、電停幅が狭い←】

一番の問題は、富山駅前の電停はかさ上げがなされていないことです。私が乗ったときには富山駅前から乗られる人もおられ、ましてや電動車椅子で乗降するには安全性や安心感がありませんし、乗降して下さる運転手さんも決して楽なものでないと思います。
富山の玄関口がこんなのではイメージもわるくなるのではないだろうか。


     sant5.jpg 
【富山駅前、丸の内方面。30p電車が高く、電停幅が狭い】

     sant3.jpg 
【富山駅前、丸の内方面。スロープの長さが足りなくて使えない。】

     sant8.jpg 
【富山駅前、南富山行きの電停幅は広いが反対側は狭い。※この写真は電停が広い】

     sant6.jpg 【こちらは電停が狭い】

     sant9.jpg 
【富山駅前、南富山行きの電停。電停幅は広いがかさ上げがされていないので、車椅子は持ち上げてもらうしかない。】

     sant7.jpg
【富山駅前、南富山行きの電停マリエ側のスロープ。広くなめらかである】

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●富山駅前の電停がかさ上げがなされない事に対して、富山市から以下の回答を頂きましたので掲載します。

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市 相 第 528 号
平成22年 4月26日
平井 誠一 様
富山市長 森 雅 志
富山駅前電停の改修について (回答)
4月16日にお受けしましたご意見について、別紙のとおり回答いたします。
(担当)市民生活部市民生活相談課
(電話)直通 443−2045

(別 紙)
富山市の公共交通について、ご意見をいただきありがとうございます。
ご意見のありました富山駅前電停は、電車を運行している富山地方鉄道鰍ェ施設を所有しております。新型車両セントラムが停車する電停は、市が工事費の支援を行い、富山地方鉄道鰍ェホームのかさ上げなど改善を進めてきたところでありますが、富山駅前電停のホームについては、かさ上げ工事は行われておりません。
その理由としましては、ホームを高くする場合、出入り口に設けるスロープの傾斜をゆるやかにするためには、スロープを長くする必要があります。しかしながら、富山駅前電停は両側を横断歩道に挟まれていて、現況のスロープ長と電車2系統分の停留長のスペースを確保することに限界があったことから、スロープを長くするかさ上げ工事を行えなかったと聞いております。
市といたしましても、車椅子のお客様が利用しやすい電停に改善していく必要があると考えており、電停のバリアフリー化については、施設を保有し電車を運行する富山地方鉄道鰍ニ共に検討してまいりたいと考えております。
(回答担当課:路面電車推進室)
posted by りーぶる at 21:57| Comment(2) | 障害者の交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

ホームページを更新しました。

 こんばんは。三日月
 ゴールデンウィークも残り1日となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。この連休中は、これまでの寒かった日々を取り戻すかのような陽気です。うれしいですが夏日と言うことなので、平年並みの天気に戻ったときに、また寒いと思うんじゃないかと思うとイヤだなぁバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)と思ってしまうのは私だけでしょうか。

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 今回の記事は、ホームページの更新のお知らせです。

 【更新1】
  ニュースなどでご存じの方も多いと思いますが4月28日から市電の新型車両「サントラム」が走り始めました。
  低床車両といわれていますが、既存電停からの乗降を考えたときに本当に乗りやすいものになっているのかを確かめるべく、5月2日に実際に乗車してきたことをまとめました。

 【更新2】
  機関紙55号、56号を載せました。

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 是非こちらの最新記事をご覧になって下さい。
 
 それでは、おやすみなさい・・・。

posted by りーぶる at 00:38| Comment(0) | 障害者の交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする